悩めるママさん子供の百日祝いの写真を自宅で撮ろうと思うんだけど、かわいく撮れる方法ってある？かわいいおすすめのアイテムが知りたいな♪
ママだんご自宅で百日祝いの写真をかわいく撮る方法を紹介しますね。
撮影する時に使えるアイテムも一緒に紹介します！
子どもが産まれて100日前後に「百日祝い（お食い初め）」を行います。百日祝い（お食い初め）は、「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて行われる行事です。
自宅でお食い初めをするので、写真もフォトスタジオではなく自宅で撮影するという人も多いのではないでしょうか。
自宅で撮影するとなると、背景や小物、衣装など自分で揃えないといけないので大変です。それに、どこでどんなアイテムを購入すれば良いのか、どんなかわいいアイテムがあるのか分かりませんよね？
安さを重視するのであれば100円ショップでも購入可能ですし、少し凝ったかわいいアイテムがほしいのであればAmazon等のネットショッピングにはたくさん出品されていますので簡単にかわいいアイテムを入手可能です。
おすすめアイテムとかわいい撮影事例も一緒に紹介しますのでぜひ最後まで記事をご覧ください！
この記事を読むことで以下のことが分かります。
- 100日祝い（お食い初め）写真を自宅で撮る方法
- 100日祝い（お食い初め）におすすめのアイテム
- 100日祝い（お食い初め）写真のかわいい事例
- 自宅以外の写真館での百日祝い写真
100日祝い（お食い初め）写真を自宅で撮る方法
100日祝い（お食い初め）写真を自宅で撮る方法は以下の2通りあります。
- 出張撮影
- セルフ撮影
それぞれの撮影方法について紹介していきます！
出張撮影
出張撮影は、カメラマンに自宅などに来てもらって撮影をしてもらう方法です。fotowa（フォトワ）やLovegraph（ラブグラフ）、OurPhoto（アワーフォト）など出張撮影サービスがたくさんあるので、登録しているカメラマンを選んで撮影してもらうことになります。撮影時間が決まっているので、「お子さんの機嫌が悪くて良い写真が撮れない・・・」などという場合もあるので理解しておきましょう。
カメラマンを呼んで撮影してもらうので、もちろん料金がかかりますが、自分で撮影するのとは違っておしゃれな写真に仕上がるはずです。
カメラマンは撮影に使用するカメラなどの機材は持参しますが、百日祝いの撮影に使用する花や小物、衣装などのアイテムは用意がないので、自分自身で用意することになります。
「どのような雰囲気で撮影したい」、「兄弟・姉妹などで撮影したい」、「家族写真も撮って欲しい」などの要望があれば事前にカメラマンに伝えておくと良いですよ。
ママだんご下記の記事で紹介している業者は100日祝い（お食い初め）も対応いただける業者が多いので参考にしてくださいね！
参考記事『七五三出張撮影おすすめ７社比較！安くておしゃれなサービスはコレ！』
セルフ撮影
セルフ撮影は、自分自身で撮影を行うことです。
百日祝いの撮影に使用する花や小物、衣装などのアイテムを用意し、持っているカメラやスマホなどで撮影をします。
お子さんの機嫌などに合わせて撮影をすることができるので、お子さんにとってもパパやママにとっても撮影しやすいと思います。「今日は機嫌が悪くて良い写真が撮れないから、明日リベンジしよう」などということも可能です。ただ、一般的な家庭の場合には撮影で使うカメラはスマホかデジカメだと思うので、カメラマンが撮影するような写真に仕上げるのは難しいかもしれません。
100日祝い（お食い初め）におすすめのアイテム
百日祝いの撮影で使用するおすすめアイテムを紹介します。
- お祝い膳、袴ロンパース
- バルーン、ガーランド、ウォールステッカーなど
- 寝相アートアイテム
お祝い膳、袴ロンパース
百日祝いといえば「お食い初め」なので、お祝い膳を用意する人も多いと思います。お祝い膳を用意するのであれば、お祝い膳と一緒に撮影をするとお食い初めらしい写真が撮影できます。
せっかくお食い初めをするのであれば、洋装ではなく和装にすると雰囲気が増します。赤ちゃんの和装というと、着せにくそう、苦しそというイメージがあるかもしれませんが、袴デザインのロンパースがあるので袴ロンパースを着せれば着心地は普段着ている洋服と同じなのでお子さんも安心して着られます。
お祝い膳と袴ロンパースで、お子さんだけでなくパパやママと一緒に撮影をしたら素敵な百日祝いの思い出が作れますね。
袴ロンパースは西松屋やバースデーなどの子供用品が売ってあるお店、楽天市場やヤフーショッピングなどのネットショッピングなどで購入できます。
Amazonのおすすめアイテムをご紹介します！
バルーン、ガーランド、ウォールステッカーなど
生後100日のお祝いということでお部屋を華やかに飾っての撮影も素敵です。
バルーンやガーランド、ウォールステッカーを飾るだけでかわいらしい雰囲気になります。ベビーベッド周辺を飾るだけでも違います。バルーンやガーランド、ウォールステッカーは100円ショップなどでも簡単に購入できますし、100円ショップでもかわいいデザインのものも多く用意されています。
100日祝い用の飾りなどもあるのでネットショッピングなどで探してみるといいでしょう。
ガーランドはネットでダウンロードできるものもあります。手作りをしたいというのであれば、ガーランドのデザインをダウンロードして作るのも良いですよね。
ママだんご飾り付けって難しそうですが、いろいろなアイテムがあるので自分で飾り付けるのも楽しいですよ。
寝相アートアイテム
生後3.4ヵ月の場合、まだ首がすわっていないことがほとんどなので座っての撮影はできません。寝返りもしない時期ですし寝かせての撮影が安心でおすすめです。
寝相アートというと、凝ったイメージがありますが、お子さんを寝かせて周りをお花やぬいぐるみなどで飾ったりするだけでもかわいいですよ。
お子さんを「1」にみたてて、「0」をおむつやタオル、おもちゃなどでかたちを作って「100」を作るのも素敵です。
100日祝い（お食い初め）写真のかわいい事例紹介
SNSを見ると百日祝いのかわいい写真がたくさん投稿されています。フォトスタジオで撮影したものもあれば、セルフで撮影したものもあり、セルフ撮影でもかわいくおしゃれに撮影している投稿も多いです。
イブルマットの上に寝かせて、木製のレターバナーと袴ロンパースでかわいいですよね。シンプルですが、百日祝いということも分かり、白いイブルマットが赤ちゃんと袴ロンパースを引き立てて素敵です。
イブルマットを持っていなくてもシンプルな無地の布をひいて、レターバナーと袴ロンパースで写真を撮るだけなので、簡単にできそうですね。
パパとママの結婚指輪を「0」にみたてて、このように画像編集で「100」とする方法もおしゃれです。赤ちゃんのかわいい手も良いですよね。2つの結婚指輪と一緒に撮影することで、パパとママの愛が感じられる1枚になりますね。
この写真も2人の結婚指輪を赤ちゃんに上手に持たせることができれば簡単に撮影ができます。
お部屋を白で統一したかわいい飾り付けをしてあります。エコー写真やぬいぐるみなど色々と飾って撮影されていますが、やはり全体的な色を統一させることでおしゃれな写真に仕上がりますね。
飾り付けをし出すと、色々と懲りたくなりますが、主役はお子さんなのでお子さんの可愛らしさをを引き立たせられる淡い色で飾り付けをするといいですね。
自宅以外の写真館での百日祝い写真もおすすめ
百日祝いの写真撮影は自宅にこだわらなくてもフォトスタジオでも撮影してもらえます。
まだ首がすわっていなくて外出するのが不安という人もいるかもしれませんが、3.4ヵ月頃だと首は座っていなくてもかなり安定してきているはずなので、そこまで心配する必要はないと思います。フォトスタジオで撮影する場合には、赤ちゃん用の撮影椅子があるので安心して撮影が可能です。
フォトスタジオの場合、百日祝い用の衣装が用意してあります。着物やドレス、着ぐるみなどフォトスタジオによってさまざまな衣装が用意してあるので、どの衣装を着せようかワクワクすると思います。他にも、背景や小物なども用意してくれるので、セルフ撮影や出張撮影と違い用意するものは特にありません。もちろん着せたい衣装があれば持ち込むことも可能です。
フォトスタジオによっては、お子さんの機嫌が悪くうまく撮影ができなかった場合には、後日取り直しができる場合があります。笑顔の写真を確約しているスタジオもありますので「機嫌が悪くて笑顔の写真がない・・・」などということはないでしょう。
ママだんご我が家も1歳のバースデー写真の時、機嫌が悪く撮影ができなかったので後日に撮り直ししてもらいました。このような対応をしていただけるのでフォトスタジオは安心ですよね。
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参考記事『スタジオマリオのクーポン券おすすめは？入手方法と使い方をご紹介！』
まとめ
今回、百日祝い写真を自宅で撮る方法について紹介しました。
自宅で百日祝いの写真を撮影する方法は以下の2通りです。
- 出張撮影
- セルフ撮影
自宅で撮影するので、どちらの場合にも自分自身で衣装や小物などを準備する必要があります。自宅での撮影なので、お子さんも安心して撮影ができるのではないでしょうか。
ただ、出張撮影の場合には撮影時間が決められているのでお子さんの機嫌によっては撮影枚数が少なかったり、思った写真が撮影できなかったりする場合もあります。
自宅での撮影をする場合のおすすめのアイテムは以下のとおりです。
- お祝い膳、袴ロンパース
- バルーン、ガーランド、ウォールステッカーなど
- 寝相アートアイテム
バルーンやガーランドなどは、100円ショップでも購入できるので用意しやすいのではないでしょうか。ただ、「せっかくのお祝いだからかわいいものを用意したい」というのであれば、ネットショッピングなどで探すと良いと思います。
西松屋やバースデーなどの子供用品のお店よりも、ネットショッピングで探した方が種類が豊富な可能性があります。準備をする時間に余裕があるのであれば、いろいろなショップで探してみると良いですね。
自宅での撮影の場合、自分自身で撮影に使用する衣装や小物など用意をしなくてはなりません。さらにセルフ撮影となると撮影も自分でするので、結構疲れます。フォトスタジオであれば、すべてフォトスタジオの方がやってくれるのでとてもラクですし、安心です。産後の身体なので疲れも感じやすいと思うので、自宅での撮影にこだわらず、フォトスタジオに頼っても良いと思いますよ。
百日祝いの写真撮影を考えている方は参考にしてみてくださいね。
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